Instagramのアルゴリズムを理解してリーチ拡大を狙おう~ストーリーズ・フィード編~
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Instagramのアルゴリズムを理解してリーチ拡大を狙おう~ストーリーズ・フィード編~

カンナート|Kannart

こんにちは、ディレクターのウマです。明けましておめでとうございます(今更)今年もよろしくお願いします!私自身新年一発目の投稿なので、ご挨拶させていただきました。
さて、今回はInstagramのアルゴリズムについて書いていこうと思います。以前友人のインスタアプリを見ていて思ったことですが、ストーリーズやフィードに表示されているコンテンツが私のアカウントと全く違く、いったいどういった仕組みで表示させているのか気になりました。
何やら裏側で様々なアルゴリズムが機能しており、ユーザーごとにカスタマイズされているようなので、今回はこちらを理解し、投稿の表示順を上げリーチ拡大を狙うために何をすべきかお話しできればと思います。

Instagramのアルゴリズムとは?

そもそも"アルゴリズム"とは何でしょうか?

アルゴリズムとは、ある特定の問題を解く手順を、単純な計算や操作の組み合わせとして明確に定義したもの。数学の解法や計算手順なども含まれるが、ITの分野ではコンピュータにプログラムの形で与えて実行させることができるよう定式化された、処理手順の集合のことを指すことが多い。

IT用語辞典

小難しい説明ですが、簡単にいうと「なにかを行うときの手順や計算方法」のことです。総じて仕組みと言い換えてもいいかもしれません。今回の場合では、ストーリーズやフィードに投稿を表示する仕組みがアルゴリズムになります。

2021年6月8日、Instagramの責任者であるAdam Mosseri氏によるアルゴリズムに関するブログ記事が公開されました。その中で氏は、以下のように述べています(一部抜粋)

フィード、[発見]タブ、リールなどの各機能では、それぞれの用途に合わせた個別のアルゴリズムが使われています。例えば、ストーリーズ投稿は親しい友達の投稿を見るためによく利用される一方、[発見]タブは新しいものを求めて利用される傾向があります。こうした用途に基づいて、ランク付けの仕組みも変えているというわけです。

Shedding More Light on How Instagram Works

いやぁ、素晴らしいですね…!ユーザー目線に立った改良を重ねているからこそ、Instagramがこれだけのユーザーに支持されているのだと思います。
Instagramは独自のアルゴリズムによって、ユーザーの興味・関心にマッチした投稿を表示させるためにパーソナライズを行っているようです。
このアルゴリズムは複数の"シグナル"という要素から構成されているようで、それは投稿日時や閲覧頻度など様々です。

今回は、ストーリーズ・フィードそれぞれの表示アルゴリズムをご紹介します。

ストーリーズ・フィード

赤で囲った部分が「ストーリーズ」、青で囲った部分が「フィード」表示箇所です。こちらの表示順は以下の4点が大きく関係していると言われています。

  • 投稿に関する情報
    投稿の人気度と、投稿に関する一般的な情報を指します。人気度の判別はどのくらい「いいね!」などのアクションがあったかで行われます。一般的な情報とは、投稿日時や動画の長さ、タグ付けされた場所などを指します。

  • 投稿者の情報
    ユーザーがどのくらい投稿者に関心を示しているかを指します。直近で双方が何回やりとりをしたかなどが判別要素の一つです。

  • ユーザーのアクティビティ
    ユーザーが「いいね!」をおこなった投稿数も重要な要素となります。ここから、ユーザーがどのようなコンテンツに関心を持っているかを判断します。

  • ユーザーと特定の利用者のやり取りした履歴
    ユーザーが特定の利用者と双方向のやり取りをしているかなどの情報から、そのコンテンツにどのくらい興味を持っているかを判別しています。

リード獲得のために意識すべきことは?

もっと細かい要素が絡みますが、ストーリーズ・フィードの表示順は大きく分けて上記4つのアルゴリズムによって決定しています。
では、こちらを意識してユーザーに刺さる情報を発信するためにはどのようにすべきでしょうか?

人気のコンテンツ、投稿を分析する

重要な要素の一つである「投稿に関する情報」をまずは意識しましょう。ユーザーの行動(「いいね!」や「コメント」など)の重要度が高いとのことだったので、まずはフォロワーに支持される投稿をすることを心がけましょう。そのためには、同業他社のアカウントがどのような投稿をしているかやターゲット層の中で人気のコンテンツはどんなものであり、自社商品・サービスに盛り込むことができないかといった分析・検討が必要になります。
また、ユーザーのアクティブが多い時間や、飽きさせない動画の尺はどのくらいかといった調査を行い、投稿に反映させていくと良いでしょう。

ユーザーとの直接的な接点を作る

上記分析・検討を行い、施策に反映することで、次第にユーザーの自社に対する興味・関心を高めていきましょう。
さらに、投稿のコメント欄やストーリーズにユーザーがコメントをしてくれたら、積極的に反応すると良いでしょう。「投稿者の情報」の判別要素の一つである"双方向のやり取り"を行うことで、次回以降の投稿がそのユーザーに表示される可能性を高めることができます。

また、企業などの公式アカウントとユーザーのやり取りは時々SNS上で話題になることがあります。ユーザーがやり取りの中で疑問が解消されたり、求めていた情報を得られたりしたときに、その体験を拡散することもあるでしょう。
ストーリーズやフィードはすでにフォローしているユーザーに対する機能になりますが、その中でのユーザー接点からフォロワーではない新規のユーザーにまでリーチを拡大できるかもしれません!

#まとめ

今回はインスタグラムのアルゴリズムを理解して、リーチの拡大につなげるにはどうすればよいのか?というテーマでお話しました。その中でも「ストーリーズ」と「フィード」という2つの機能について絞ってお話しましたが、重要なことは"ユーザーの興味・関心を知ること""興味・関心を理解した上で直接的な接点を持つこと"の2つになると思います。
次回は今日取り上げた機能とは対照が異なる「発見タブ・リールタブ」のアルゴリズムとその効果的な活用法についてお話しできればと思います。

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